それでもなお残る不安

今日は、昨年来胸にしこったままでいた問題が少し前進した素晴らしい日でした。ただ、久し振りに見た民放ニュースはどこの局も扱いの軽いこと。芸能人の薬の話や、酩酊会見なんかより重大なことだと思うのに特番とか全然しないし；ニュースの看板なんて下ろしちまえ！と思うようなとこばかりでした。
そのせいか、これだけの状況でもなお逃げ切られるような不安感が胸から消えない。恐ろしいこと。
で、当事者の方は「国民は理解したから政権をくれた」みたいな発言をしていましたが、そうなんですかね？たしかに岩手の人や利益を得られる人はそうかもしれませんけど、その他の人々はそんなこと理解した覚えはないと言うんじゃないのかな～と思いました。だって、大多数の人は選挙の後でさえ説明責任を果たしてないと言ってたんだから。
それに第一、国民が理解（容認）してようがいまいが今の法に触れたらアウトだと私は思いますがね。与党の幹事長に対してここまでするのだから、捜査側はアウトだと踏んでるんだと思いますが･･･どうなるでしょう。まあ、脱税総理、文科相とかどいつもこいつも、本当に金に汚い人たちですね。心から確たる証拠が出ることを祈ってます。あ、ネットで拾った情報（私には真偽不明ですが）では話題のｶｼﾏのｴﾗｲ人は岩手の出身だそうですね･･･それに岩手の工事は仕分けられてないみたいですからね～（冷笑）
１８日からの国会では例の参政権の問題や入国管理？の問題も動きがあるようです。普通の日本人としてはこの問題にも注視してないと心配で夜も眠れないです！

この朗報で、夢も書けるようになるかな･･･現在の不振の一因はこういったことにもあるんで、是非とも頑張らなくては！